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片づけのコツ
憧れの家で何をするか?思い描く片づいた後の理想の家や部屋を思い描き、そこでどう過ごすかを具体的にイメージしましょう。朝から夜までの行動を考えるのもおすすめです。 | 目的は理想の暮らし片づけ完了は目標であり道しるべ。一つの通過点です。なぜ片づけを始めたのか目的を見失 わなければ、途中で嫌になってもまた続けられます。 | 期限を決める・宣言をする締め切りがないとなかなか動けないので、決意表明をし、目標の日までを逆算して進めましょう。言葉にすることは実現のためにとても効果があります。 |
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モノを減らさないと片づかないしまい込むために収納家具や収納グッズを買っていませんか?いくら綺麗に並べて詰め込んでも家が狭くなるばかりです。家の広さには限界があります。 | 大切にできる量には限りがある置いているだけでもモノは劣化します。自分が全てのモノをメンテナンスできるのか考えてみましょう。量が多すぎると管理は難しいです。 | 人別に分ける・自分のモノから誰が責任を持って最後まで面倒を見るのか?持ち主を明確にしましょう。全てと思うとその時点で挫折します。まずは自分のモノから始めましょう。 |
持っているモノを知る片づけ始めると思った以上にたくさんのモノを持っていたことに驚きます。何をどれくらい持っているのか?現状を把握しましょう。 | 写真を撮る・全部出す写真にすると冷静に現状が把握できます。収納スペースの確認もできます。そして同じ種類のモノを家中から出して一箇所に集めましょう。 | 残すモノを選ぶ好き!と思えるモノを選びます。捨てるモノを選ぶと自分を責めたりイライラしたりします。残すモノを選ぶと宝探しのように楽しくなります。 |
比べて選ぶ一番好きなモノはどれ?1軍、2軍に分けるとすれば?それと比べてどちらが持っていて嬉しくなる?同じ種類のモノを比べると選びやすくなります。 | 場所別ではなくモノ別どこからではなく何からです。モノがあちこちにあると選ぶのが大変。後から出てきて二度手間にならないようにモノ別でまとめて片づけましょう。 | 衣類→本→書類→小物→思い出品これが基本の順番です。この順番で進めることでスムーズに選んでいけます。小物類はカテゴリーが多いので選びやすいモノから進めましょう。 |
ときめくかときめかないか選ぶ基準は自分のときめき。気分が上がる?嬉しくなる?喜びを感じる?癒される?安心できる?笑顔になれる?体がどう反応するか感じてみましょう。 | ときめきは触って感じる収納されているモノは景色のようになり気配を消しています。見た目や手触り、匂いなどを一つ一つ出して触れることでときめきを感じやすくなります。 | ときめくモノは堂々と残す捨てることだけが片づけではありません。誰がなんと言おうと、自分が持っていると幸せを感じられる、ときめくモノは堂々と残しましょう。 |
「いつか」よりも「いま」が大切来るかどうかわからない時のために今が窮屈になっていませんか?今、何が必要?何に満たされる?何を求めている?と自分に問いかけましょう。 | そのモノの役目は何か考えるモノにはなんらかの役割があります。なんのためにここにあるのか?なぜ持っているのか?これからもその役目を果たすのか?考えてみましょう。 | お役目が終わったモノモノは役目を果たしても自ら家から出ていくことはできません。自分が卒業する、モノを昇華させる、そんな思いを込めて送り出してあげましょう。 |
過去への執着 未来への不安捨てられない理由は2つです。自分はどちらのモノが多いのか傾向を知った上で、それはなぜか?考え、これからどうするのか?決めていきましょう。 | 「ありがとう」と声をかける手放すモノはゴミではなく「これまで支えてくれた」「当時は喜ばせてくれた」「何かを教えてくれた」ので、感謝の気持ちを添えて手放しましょう。 |