• 船曵 孝子

私が体験したこんまり流片づけの魔法効果

最終更新: 2月10日


こんまり流片づけは、ただ家を綺麗にする作業ではありませんでした。

片づけを通してものと向き合い、自分と向き合う。

これまでの人生と向き合い、過去にケリをつける。

まさに人生の棚卸でした。

自分は何が好きなのか?何を大切にしたいのか?が明確になり、自分をときめかせるための選択ができるようになりました。


私の人生を変えてくれる魔法のような効果があったのです。

人生の迷子になった時

一時期、人間不信・自己否定で人生の迷子になった時期がありました。

どう生きればいいのか? わからず どう生きたいのか?自分に問いかけ 自分らしく生きるとはどういうことなのか?考え続け

心理学を学び、自己肯定感を高めるにはどうすればいいのか? スピリチュアルに興味を持ち、風水・占い・引き寄せで幸せになれるのか? 自己啓発本を読み、成功するには、夢を叶えるにはどうすればいいのか?

イロイロと試していました。

そんな時、近藤麻理恵(こんまり)さんの著書『人生がときめく片づけの魔法』を読み、片づけを行いました。これまでの人生にカタをつけたのです。


一つ一つのものと向き合い自分に問いかけていくうちに、だんだんと選ぶ力と感覚が磨かれ、終える頃には自分にとって本当に大切なものがわかるようになりました。

ときめきとは、笑顔になれる・幸せを感じる感覚、気持ち、本当の心の声のこと。


自分が欲しているもの、求めているものは何なのか?


埋もれていたものを見つけることができたようでした。

外に外に答えを求めていましたが、答えは自分の中にありました。


人生をよりよく生きるために一番重要なのは、自分を大切にすること。

自分を大切にするとは、自分のときめきを大切にすること。


それが自らを幸せにして、自分らしく人生を輝かせる方法なのだとわかりました。

迷いや悩みの中にいる方々に、ぜひこの魔法のような体験をしていただきたいと思い、こんまり流片づけコンサルタントになりました。

自分自身のときめきを信じて選んでいく

イライラ、モヤモヤする。悩みが尽きない。満たされていないと感じる。


そのストレスや不安を埋めるために余計な買い物をしてしまう。 ものが増えて片づけられなくなってしまう。

そんな自分を責めて自信が持てない。 他人の意見に振り回され、人間関係に疲れる。 あふれる情報の中で、生きづらさを感じる。

こんな状況になるのは、何事も自分のときめきで選ぶことができていないからでした。

怒られたくない。笑われたくない。否定されたくない。嫌われたくない。

選択の基準が他人で、自分ではなかったから。

ときめきは、自分だけの感覚です。

嬉しい・楽しい・ホッとする・安心する・いい気分になる・良いイメージやポジティブなイメージが湧いてくる

人それぞれで他の人とは違うもの。 何にときめいても良い。自分で選んで良い。押し付けたり押し付けられたりしなくて良い。

誰かの目・意見・評価は関係ない。


誰がなんと言おうと自分のときめきを信じて、ときめくものに囲まれることで心が満たされたのです。

自分の人生は自分のもの・未来を変えられるのも自分だけ

やりたくないことを「やりません」と言えない。

やりたいことを、誰かに否定されるとできない。

そもそも、やりたくないこともやりたいこともよくわからない。

自分を信じることができない。 「私なんて」「どうせ」「でも」「だって」と言い訳ばかり。

目の前のことを「やらなきゃ!やるべきだ!やるのが当たり前!」と思い込み、他人がやっていないと怒り、勝手に代わりにやり、なぜ私だけが辛いの?と拗ねてひがんで、被害者のような顔をして愚痴ばかり。

我ながら残念ですが、これが以前の私です。

ときめきに気付き、信じて暮らし始めると「やりません」が言えるようになりました。

やりたいことを選べるようになり、自信が持てるようになったのです。

人生を歩むのは自分です。誰かが代わりに歩んではくれません。決めるのも、やるのも自分。


だからこそ、自分の軸となるときめきを明確にしておくことが大切なのです。

たかが片づけ・されど片づけ

片づけの最中にものと向き合い、何千回、何万回と

「ときめきますか?」と問いかけることで、判断力が身につきました。

思い切って手放すことを繰り返すことで、決断力が身につきました。

目に見えて達成感を得られ、自分の判断や決断に自信がつきました。

片づけを終えた後の達成感

探し物をしなくてもいい安心感

余計なものがない清涼感

精神面に及ぼしてくれた影響は驚くほどでした。

過去の自分が選んできた、今の自分はときめかないものを、未来の自分のために責任を持って手放す。

否定するのではなく、全てに意味があったのだと肯定して、「ありがとう」と感謝を込めて送り出す。


ないと思っていたけれど十分に持っていた。

こんなにもたくさんのものに支えられて生きていた。


「足るを知る」という経験ができました。


過去の自分の否定していた部分も認めて受け入れることができた。 残したものがより大切な存在だと思え、丁寧に扱うようになった。


不思議なことに自分のことも好きになり、大切にいたわるようになりました。

当たり前だと思っていたものが大切なものだった。

それに気づくと感謝の気持ちがあふれ出し、日々ときめいて過ごせるようになりました。


自分のときめきを大切にしていると、他人のときめきも大切にできる。

他人の価値観を認めることができると人間関係がスムーズになりました。


目に見えるモノを片づけられるようになると、頭の中の整理もうまくできるようになりました。

役目の終わったこれまでの価値観や思い込みを手放していくと、どんどん心が穏やかになりました。


人生は日々の選択の積み重ね

私たちは毎日たくさんの選択をしています。これまでも、これからも。

10年前の自分と今の自分は同じではありません。


今の自分は

これを選ぶ? 何にときめく?何が必要?何があれば満たされる?何を求めている?それはなぜ?

後悔しないように、誰かのせいにしないように、自分のときめきで選んでいこうと決めました。

今の私は、怒られても、笑われても、否定されても、嫌われても、自分の好きは自分で決めます。

その時その時にときめくものを選択します。

人は変わるし、ときめきも時間とともに変化します。

ときめかない時が来たなら役目を果たしてくれたことに感謝して手放せばいいのです。

人は得る喜びよりも失う痛みの方が大きく感じます。

だから手に入れたものが手放せなくなってしまうのです。

ただ、今のときめきは今にしか存在しない。

今という時は二度と戻ってはこないのです。


まずは なんとなく気分が上がるという感覚だけでいい。 ときめきを埋もれさせないで、蓋をしてしまわないで、押さえ込まないで、自信を持って選んでいきましょう。


今のときめきが未来につながっています。

ときめきは伝わっていく

楽しそうにしている人と一緒にいると、なんだか楽しくなりませんか?

つられて笑う、もらい泣きなどがあるように、感情は伝わります。

不思議なことに片づけを終えてときめいて暮らしていると、家族も片づけを始めます。

片づけも伝染していくのです。


周りがときめいて笑顔になっていくと、とても素敵だと思いませんか?

まずは自分から、ときめく毎日を過ごせるようになりましょう。

あなたのときめきを見つけてくださいね。


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